えのき日記⑬ サムイ島(タイ)での出会い

2018/11/02

こんにちわ えのきです!!

今回の投稿は今朝にFACEBOOKに投稿した記事と同じになって

おります。ご了承ください。

ひとりごと!!

私たち夫がタイが好きで96年頃から最初はバックパッカーで

周り始めました。 バスに乗ったり、電車に乗ったりと宿も交通手段

決めず、気の向くままの旅行でした。

一番初めにサムイ島に行った時

タイの中央駅にあたるファランポーン駅の駅前で

公認のツーリスト案内人だと称する人が

バンコクからスラタニまでのバス

スラタニから船乗り場までのタクシー

フェリーのチケット 1人800バーツで取ってくれ

まだ朝だったので、15時にここに戻ってこいとう話になり

15時に戻り、そこからバスターミナルまで送ってくれ

恐ろしいバスの台数と人込みの中でその人が乗るバスを

探しているに見つからず、その人はここで待てと言い残し

帰っていきました。 私たちは待つしかなく

16時から20時頃まで待った記憶があります。

やっとバスの乗れ、スラタニのバスターミナルについたのは

朝の4時、そのバスは次の場所を目指すため、すぐに出発

そこにはまだタクシーはなく、これも少しすると来てくれ

港まではものの1分に距離なんのに

メーターは140キロをさしており、荷台に乗っている

私たちの恐怖ときたら、半端なしでした。

フェリー乗り場に着くと、日本人の方と出会い

話をしながら、また4時間ほどの待機でした。

いざ、フェリーとは名ばかりのフェリー乗り込むと

難民船かと思うほど人がのっており

私たちも甲板に体育すわりぐらいの場所をもらい

差しはカンカンのの約3時間の船旅でした。

ナトンの港に着き、宿を探し、その年が

メインビーチではないラマイビーチにたどり着きました。

それがはじめてのサムイ島でした。

ここからが本題です。

おはようございます😃

入院生活31日目の朝を迎えました。

昨日は看護婦さんが冗談で入院1ヶ月記念ですねと言ってました

が、本当に経ってしまいました。

来るときは2日ぐらいで帰れると思ったのに😊

 

今日は2日前にお見舞いに来てくださったお二人のお話です。

出会ったのはタイのサムイ島です。

ご主人Kさん(仮名ではなく)そのように呼ばれていました。

Kさんはサムイ島のメインのビーチ

チャウエンビーチで「大和」というお店をされてました。

最初はメインロードにあり、そこにも何回か行った事はありました。

ある年、大洪水が起きチャウエンビーチはすべてが水につかり

店舗も中の機材も全滅です。

そんな中、Kさんと外人が普段道路のところを浮き輪で泳いでる

映像を見たのを覚えています。

これはほかの店の人に見せていただきました。

ちょっと「何をやってんだ」みたいなのはあったみたいです。

でも、まだここでは接点はなかったのです。

2011年の9月、サムイ島を後輩を2人連れて訪れました。

その頃には大和はセントラル サムイ近くに引っ越しされていて

いました。 

私達は7日間滞在の中で最終日含め2日間お世話になりました。

最終日はKさんも奥様のヌンさんも

一緒に呑んで頂き、色々なタイ🇹料理を屋台で

買ってきてくれ、食べさせていただきました。

ここからがエピソードのクライマックスなります。

宴は夕方から始まり、とにかく呑んだのは覚えてます。

そうした時、誰かの携帯が鳴り響き続けました。

探したところ後輩の携帯でした。

時間をみたら朝の5 00になってました。

私達のバンコクへのフライトが8 00だったのです。

慌てました。 そのことをKさんに伝えると、すぐにタクシー

を呼んでくれ、乗せてくれました。

それで焦って宿に帰り、荷物を詰め、

チェックアウトしようとする時、一波乱おこりました。😱

なんと、後輩のパスポートが無いのです👎

昨日までバイクを借りていたエージェントに

渡していたのを忘れてました。

当然朝の6時前に開いてる訳もありません。

私は出てこいっと日本号で叫び続けましたが

反応なしでした。

まさしく、そこに救世主が舞い降りました。

心配して、Kさん、Qさん、ヌンさんがバイクで

追っかけてきてくれてました。

それでタイ語のできるヌンさんが真っ暗な建物に入って行き

交渉してパスポートを返してもらってくれました。

その時は本当の超酔っ払いだったので

丁寧なご挨拶も出来ず、空港にたどり着くことに

精一杯で、あんなに調子にのっていたのに

空港で倒れこみ、やっとことで飛行機にのり

バンコクにつくまで気づかず、空港からバンコクまでの

道のりも寝たまま、やっとことでホテルにチェックイン

2時間ほど仮眠をし、「味仙ラーメン」なるあやしいラーメンを食べ

タクシーで移動しタクシーたかったのに、ホテル前で誘われた

タクシーのドライバーが1人 800バーツ(2400年)

×4人でボートを貸切るで2時間観光地を回ってやる言われ

乗ったら寝れると思い、即決で決めました。

そのくらい飲ませていただいた大和の宴は最高でした。

やっぱり、サムイ島バンザイ🙌です。

翌年はゆうえつと懲りもせず行きましたよ😃

その時はヨーロッパの不景気もあり、ホリデーの方が

減ってきている時期だったため、その年に大和を売りに

出されていて廃業されたのでゆうえつは行けずでした。

Kさんとはそれ以来7年ぶりの再会で

ヌンさんとは2年前にタイフェスティバルで

お会いしました。再会した時、なんかわかりませんが涙が出てき

たのを覚えてます。

そのお二人がおとといお見舞いに来てくれました。心が痺れまし

た。感謝しかありません。

退院したら、お二人とはしっかり飲ませて頂きたいと思っており

ます🍺🍺🍺

お二人の目標は、日本で大和を復活させるこ

でしょから、その時は皆さん一緒にに行きましょう🍺

 

それでは、長々と大変申し訳ございません。

今日も1日幸せでありますように🙏