こんにちは コーチのえのきです。
先日の伊達さんの引退セレモニー感動しました。
伊達さんとは年齢も近いので、全盛期の頃も
良く見ていました。 テニスをやっている人からしたら
あの頃(94・95・96年)に世界で活躍する日本人(伊達さん)を
誇らしく思っていました。
あの名勝負と言われるグラフに勝ったフェドカップ
台風の中、有明に応援にもいきました。
また2008年 37歳で復帰された時
たまたま、うちのスクールに専修大学女子体育会のスタッフがおり
彼女が全日本選手権に出場する際、ダブルスの1回戦で伊達さんとあたったことも
あり、スタッフや生徒さんも応援に行ったのを思い出します。
伊達さんが昔とは違った体格の選手と戦っているの見て
ちょっと痛々しくも感じましたが、でも年齢と体格さを跳ね除け
頑張っているのは、すごい事だなと感じていました。
まだ、まだ現役は続くのかなとも思っていました。
最終戦 0-6 0-6のスコアーでしたが、これがプロの世界で
戦える体ではなかったのかもしれない中で 闘志をむき出しに
プレーしていた伊達さん、凄かったです。
一時代が終わった感じもしますが、あの気迫がほかの選手に届けばと思います。
伊達さん ありがとうございました。
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